クマキ社内ブログ
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コロナ対策ビフォーアフター(後編)
前回に引き続き今回も事務所の設備環境を変えて、コロナ対策に取り組んだ事例の後編を紹介させていただきます。
コロナ対策ビフォーアフター(前編)
今年になって新型コロナウイルスの「第6波」であるオミクロン株が猛威を振るい、新潟県にも「まん延防止等重点措置」が初めて発令されました。
今はこの「まん防」も解除されておりますが、ここに来て感染者の数は横ばいから増加に転じており、依然として下げ止まりの状態にあります。
今後も見えない敵との戦いは続きますので、感染防止の手を緩めるわけには行きません。
そこで弊社でも従来からあるコロナ対策グッズや会社の設備環境を変えながら、今まで以上に感染予防に努めて行く取り組みを行いましたので紹介させていただきます。
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。
本年も社員一丸となり全力を尽くしますので、引き続きご支援いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。
今年こそは以前のような落ち着いた生活が戻ってくること、
そして皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
コロナ第6波はいつ?
ワクチン接種2回目を終えて
先日、新型コロナウイルスの2回目のワクチン接種が無事に終りました。
そこで、多くの方が不安に思っている「副反応」について、私の体に起きた症状を簡単にお話させていただきます。
先ず1回目の接種の時は、接種後15分の健康観察を経た後も何事も起きず、自分で車を運転して帰宅。
しかし夜になって発熱は無かったものの、接種した場所に僅かな痛みを感じました。
それは接種した腕(利き腕と逆の腕)を下にして横向きで寝ると痛いという程度でした。
但し、その痛みも3日目くらいには気にならなくなり、1回目は大きな異変も無く無事に経過しました。
余談ですが接種会場に入場する際の非接触のモニター型体温測定では36.5度だったのに、直前に「脇で測る体温計」で体温測定をしたら、なんと37.1度!を記録。
「やべっ!」と思いましたが受付では何も言われずに、お医者さんの問診へと進みました。
問診では「少し熱が高めだね。37.5度あると打てないんだけど、体調が悪くなければ打ちますね」と言われて一安心。
ここまで来て「今日は接種出来ません」と言われたら、何しに来たのか分からないところでしたから。
そして3週間後の2回目は1回目の経験があるので、精神的には少し余裕がありました。
接種後は慣れたもので自分で車を運転してスーパーに寄り、買い物をしてから帰りました。
そして1回目と同様に夜になって接種した箇所が少し痛みましたが、これは想定内でした。
しかし翌朝起きると1回目には無かった体の痛みがとだるさが感じられました。
それでも熱を測ると平熱でしたので仕事に行きました。
会社では午後になると倦怠感と睡魔に襲われて少し辛く感じましたが熱は平熱のままでしたので、そのまま定時迄仕事を続けました。
帰宅して、お風呂から上がって熱を測ると37.3度。ようやくここで鎮痛剤をのんで早めに就寝。
翌朝は平熱に戻り倦怠感も消えてとても爽やかな気分で起床できました。
接種した箇所の腕の痛みも、1回目よりも早く回復しました。
現在、2回目接種から1週間が経過しましたが副反応の再発は無く今に至っております。
以上の経験からこれから接種する皆さんへのアドバイスとしては
①2回目接種の翌日に大事な仕事を入れない。また2回目の事を考えながら1回目接種の予約を入れる。(ファイザーの場合は3週間後、モデルナは4週間後の同じ曜日、同じ時間、同じ場所で接種する事になる)
②2回目接種の翌日が勤務日の場合は、無理をせず休むつもりでいた方が良い。
③熱が出なくても鎮痛剤を飲んだ方が良い。そうすれば倦怠感や体の痛みが早く改善されたと思う。
私の場合、辛かったのは翌日の1日だけで済み、翌々日からは普段と同じ生活に戻る事が出来ました。
接種した多くの方に話を聞いても大体、1日で副反応が終わっています。
副反応の不安感よりも接種した安心感はとても大きいと感じています。
この話がこれから接種する方へ、少しでも役に立てば幸いです。